6回目のホリデーホーム滞在は、二十四節気の一つである「大暑」の日でした。久美浜は、途中に通った豊岡に較べると僅かに涼しいけれど、やっぱり猛烈に暑い。。。
チェックイン前には、レセプションガーデン近くのそらでジェラート。Esquire 2008年09月号「最強COOLスイーツを探せ。」では、そらのジャージーアイスクリームが紹介されています。
今回は、初めて数寄屋造りの客室を利用しました。 「伝統建築と日本人の知恵」の安井清さんが設計され、コッツウォルズの石材と日本の木材で建てられています。
キャビネットの仕切りに使われているファブリックの色合いが、とても気に入りました。また、浴室では DURAVIT 製 Philippe Starck デザインのバスタブは、蛇口のカタチがイイ!
窓はいずれも窓枠が見えない様に工夫されており、白い壁がぽっかり抜けて外の景色が飛び込んで来る。緑一色の樹木の僅かな隙間からは、久見浜湾を臨むことができます。
鳥獣人物戯画をモチーフにしたスイッチ類。Onno Behrends のハーブティー。Dolfine のオレンジチョコレート。OPINEL の果物ナイフ。HERMETUS の栓抜き。
Reception Garden 周辺でのインターネット接続環境については、イーモバイルが利用可能でした。実効速度は 100kbps 程度だけど、メールチェックや軽いブラウジングに使えるかも。
2008年も色々と変化していた HOTEL holiday home 、2009年はどのようになっているか楽しみです。
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