洗濯機買替え

このところ、使っていた洗濯機の調子が悪く、洗濯の時に異音がするようになった。
ちょうど洗濯機のモデルチェンジ時期のようで、型落ちモデルがお手頃だったので買ってみた。
日立製 NW-K42（1999年製造）の後釜は、東芝製 TW-2000VC。
決め手は、ヒートポンプ方式なのとスッキリしたカタチ。
でも、最近の洗濯機は大きい。
洗濯容量が、これまでの 4.2kg から 9kg へと倍以上になるから、それ相応なんだろうけど。
これで、故障を心配せずに洗濯が出来るようになるはず。
明日からの洗濯が楽しみだ。

最近行って良かったお店リスト。
美人美容師さんに教えてもろたルメンは、ピザが絶品。
代官山散歩で見つけたドロールは、開放感があって居心地が良かった。
フレンチパウンドハウスは、定番ショートケーキが一押し。

Lumen : 新宿区歌舞伎町 2-8-3 ルメン
drole cafe : 渋谷区猿楽町 28-3 ドロール gateau et cafe
FRENCH POUND HOUSE : 豊島区巣鴨1-4-4 フレンチパウンドハウス

来週は、富士に行ってます。
富士に行くのは、2002年にビートルで走って以来の５年振り。
観戦は、2003年の鈴鹿以来の２回目。

Louis Vuitton ends affair with America's Cup

前から噂されていましたが、ルイ・ヴィトンがアメリカスカップへのサポートを中断することになりました。
そのため、第33回アメリカスカップの挑戦艇決定シリーズは、ルイ・ヴィトンカップ以外の名称になる予定です。
アメリカスカップ・マネージメント(ACM)との関係が微妙だったというところでしょうか、以下はルイ・ヴィトンの発表文です。

25年にわたるアメリカズカップのパートナーシップを終了
1851年にイギリス・ワイト島で生まれた世界最古のスポーツトロフィーであるアメリカズカップと、その３年後の1854年にパリで創業したルイ・ヴィトンは、同じ価値観を共有してきました。フランスのラグジュアリーブランドであるルイ・ヴィトンは、公式挑戦艇の選抜シリーズを、ある意味"守護神"であるルイ・ヴィトンカップとして主催してきました。アメリカズカップを所有するディフェンダーに対して、最強の挑戦者を選抜するというルイ・ヴィトンカップは、国際的な評価も高く、アメリカズカップを巡るプロローグとして20年以上の歴史を重ね、近代アメリカズカップの発展にも大きく貢献してきました。
アメリカズカップとルイ・ヴィトンカップを象徴する価値観。つまり、エレガンスであり、友好的であり、エクスクルーシブな価値観は、伝統と革新という相反するエッセンスを介して、スポーツという世界にエレガンスと芸術的な要素を加えた国際的なスポーツイベントとして昇華してきました。
しかし、新たに発表されたアメリカズカップルールでは、アメリカズカップがより商業的なイベントとして進もうとしています。とりわけ、アメリカズカップに挑戦しようとするチャレンジャーチームが減少してしまうことが懸念されました。
これらはルイ・ヴィトンが共有してきた価値観と相反するものと言わざるを得ません。これらのことから、ルイ・ヴィトンは次回の挑戦艇シリーズにルイ・ヴィトンカップという名将を貸与しないことを決定しました。しかし、アメリカズカップの未来像が、再び価値観を共有することができるのであれば、ルイ・ヴィトンカップは復活するかもしれません。また、同時に新たなフォーマットによる新たなルイ・ヴィトンカップの誕生もあるかもしれません。
20年以上にわたる、この特別なイベントの成功の影には膨大な人々の熱意があり、彼らのサポートや友好的な貢献がありました。最後に、ルイ・ヴィトンはこれらの人々に最高の感謝の意を表します。
America's Cup THE AMERICA'S CUP: LOUIS VUITTON ENDS A QUARTER CENTURY OF PARTNERSHIP
Louis Vuitton, founded in 1854, just three years after the original America's Cup race, has since charted a course parallel to that of the world's oldest sporting trophy. The French luxury house become, in many ways, the "guardian" of the Cup, lending its name to the official Challenger selection series, the Louis Vuitton Cup.
In organizing this prologue to the America's Cup, Louis Vuitton contributed over more than 20 years to the international reputation and aura of the competition. Values of elegance, friendship, loyalty and exclusivity, a unique blend of tradition and innovation, also set the Louis Vuitton Cup and the America's Cup apart in the world as events that combined sporting excellence and art de vivre.
The new America's Cup rules define a more commercial approach and the signed protocol has already been questioned by some of those concerned. Indeed, their is a risk of a significant reduction in the number of participating teams. In these conditions, Louis Vuitton has decided not to lend its name to the next Challenger selection series. It will follow with interest the future development of the competition, while not excluding the possibility of reviving the Louis Vuitton Cup in another form. Many people have contributed to the success of this very special event.
To all of them, for their support, friendship and commitment, Louis Vuitton offers its warmest thanks.